サンクコスト=ドブに捨てたお金である。ww
こんにちは、タクヤです。
今日は、サンクコストは勇気を出し
て捨てよう!そのほうが人生良くな
るから。
というテーマでやっていきます。
突然ですが、あなたは、
「サンクコスト」って知ってますか?
サンクコストというのは、簡単に言
うと、お金を使ったのはいいけど、
その後、返ってくる見込みがないお
金のことですね。
「使ったお金を取り戻したい!」はダメ!
例えば、ピアノ教室に通い始めたは
いいけど、6か月くらいしたら嫌に
なってしまって、
ピアノ教室をやめたとします。
で、このピアノ教室ではレッスン費
用が月1万円だったとしましょう。
この場合、
1万円(月のレッスン代)×6か月
=6万円なので、
6万円のサンクコストが生まれてし
まった!という具合ですな。
で、サンクコストというのは、今ま
で使ったお金をドブに捨てたような
ものなので、
「あー、ピアノ教室のレッスン代が
無駄になっちゃったなー・・・」
と、感じる人が多いです。
確かに、今まで使ったお金が無駄に
なるのは、あまりいい気分ではあり
ませんよね。
どうにかして、今まで使った分のマ
ネーを取り戻したいぜ!!
というのが、自然な反応だと思いま
す。
ですが、ぶっちゃけ言うと、
サンクコストはさっさと捨てちまっ
て、もっと自分がやるべきことに集
中したほうがいいです。
なぜなら、サンクコストにとらわれ
ると、ろくなことがないからです。
学費を失うことより、時間を失うことを恐れろ!
例えば、
よくあるパターンが、大学に3年間
通っていて、「もう、退学したい」
と心の中では思っているのに、
「いや、でも、ここまで300万円
の学費を払っちゃってるんだから、
今さらやめるのもなー・・・」
とサンクコストにとらわれて、大学
をやめられなくなるパターンです。
確かに、大学を辞めるという選択を
とることで、
「今まで使ってきた学費をドブに捨
てる感じがして、なんか、もったい
ない気がする・・・」
という気持ちになるのはよく分かり
ます。
ですが、自分がもう大学に行く意味
を感じないなら、サンクコストを気
にせずに、
パッパと大学をやめちゃったほうが、
人生良くなりやすいですよ。
なぜなら、そもそも、サンクコスト
というのは、
お金だけじゃなくて、時間もサンク
コストに当てはまるからです。
つまり、大学3年生の時に、
「大学とかもう行く意味を感じない・
・・」と思いながら、残り1年間、
つらい思いをして大学に行くのは、
時間のサンクコストになってしまう
ということです。
あなたもご存じのとおり、時間は有
限です。
お金はビジネスや投資を頑張れば、
1000万円でも1億円でも稼げる
ようになりますが、
人生の過ぎ去った時間は取り戻すこ
とができないわけです。
だから、お金がもったいないからと
うことで、いやいや残り1年を大学
に費やすのは、
ハンパじゃない時間のサンクコスト
が生まれてしまうということです。
まとめ
つまり、何が言いたいのかというと、
お金のサンクコストにとらわれすぎ
ると、お金以上に大切である、
時間のサンクコストまで発生させて
しまうということです。
で、人生の時間は有限だからこそ、
お金のサンクコストよりも、
時間のサンクコストが生まれること
に恐怖したほうがいいと僕は思って
います。
時間はどうやっても取り戻せません
からね。笑
というわけで、今日は、サンクコス
トは勇気を出して捨て去ることで、
より良い人生を送れるようになるぜ!
というお話をさせていただきました!
それでは、今日はこの辺で。
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※追伸
僕は現在、ビジネスと投資の世界に足
を踏み入れたおかげで、涙がポロポロ
こばれ落ちるほど、
エキサイティングな人生を送っており
ます。ww
日々、勉強→実践をしてビジネスと投
資のスキルがレベルアップしていく感
覚が、たまらんのです。
こんな感じで、今でこそ充実した人生
を送れている僕ですが、僕はもともと、
中学、高校、大学と10年近く、
・ぼっちで友だちいない歴10年以上。
・コミュ障で教室の隅に追いやられる。
・陰キャだったので高校のクラスメイ
トから、ゴミを見るような目で見られ
る。
・女と会話するととにかくキョどる。
・大学の単位を落としまくってパニッ
クになる。
・唯一の楽しみはパズドラをやること。
こんな感じでクソみたいな人生を送っ
てました。w
そんな僕でも、ビジネスと投資の世界
に足を踏み入れた結果、あっさりと人
生逆転できました。
僕のようなクソみたいな人生を送って
きた人間だって、人生逆転できるんだ
から、
どんな人だってしっかりと努力してい
けば人生逆転できると確信しています。
いったい僕はどのようにして、クソみ
たいな人生からリア充な人生に進化す
ることができたのか?
その過程を知りたい人は以下の記事か
らどうぞ。
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