目次
井の中の蛙は伸びしろがありすぎー！！笑
こんにちは、タクヤです。
今日は、自分は井の中の蛙だと認識
する大切さ
というテーマでやっていきます。
突然ですが、自分自身をどんどん成
長させたり、日々、知識を身につけ
レベルアップしていくためには、
「自分は井の中の蛙だな」
と常に認識することが大切だと、僕
自身思ってます。
なぜなら、自分は井の中の蛙である
ということを認識すれば、
「いろんな知識を持ってる俺ってす
ごいだろ！！」
という偉そうな態度にならないですし、
「もっともっと知らないことを知って
成長してやる！！」というポジティブ
な考え方で日々を送れるからです。
例えば、「自分は何でも知っている
すごいヤツだぜー！」という態度だ
と、
新しい知識をインプットして、レベ
ルアップしようという発想にならな
いので、なかなか成長しません。
確かに、「俺ってすごいし」と優越
感に浸るのは、めちゃくちゃ気分が
いいですよね。
ですが、人生を長期スパンで考えた
ときに全く成長しないし、
クッソつまらない人生を送るリスク
が高くなります。
一方、自分は井の中の蛙で世の中に
は自分が知らないことがたくさんあ
るから常に学び続けなくちゃ！とい
うマインドなら、
どんどん、新しい知識をゲットして、
ものすごい勢いで成長することができ
ます。
一応、井の中の蛙とは何かを説明しておく笑
それから、そもそも井の中の蛙とい
うのは何かというのを、一応説明し
ておきますね。
井の中の蛙というのは、井戸に住ん
でるカエルが自分が住んでいる井戸
だけが世界一だと錯覚して、
ほかの広い世界があることに気づい
ていない状態のことです。
つまり、井戸の中のカエルは、
「自分が住んでいる井戸以上に最高
の場所はないぜー！」
と錯覚しているわけですが、
現実は、もっと楽しい場所、最高の
場所が世界中にあることを、「井の
中の蛙」という言葉は教えてくれて
いるということです。
人間世界でも井の中の蛙がうじゃうじゃｗ
で、カエルの世界で考えると他愛も
ない話で笑えますが、
ぶっちゃけ、人間世界でも、井の中
の蛙のような状態がいたるところで
発生しています。
具体的には、
学校
職場
国
常識
住んでいる地域
などなど、これって井の中の蛙だよ
ね？という場面は、考えてみると本
当にいっぱいあります。
例えば、そもそも、学校のクラスメ
イトだったり、職場の同僚や上司と
いうのは、
毎日顔を合わせていると、すごい身
近に感じて、その世界がすべてだと
錯覚しますが、
よくよく考えれば、それすらも井の
中の蛙だといえるのではないでしょ
うか？
なぜなら、学校のクラスメイトが４
０人いて、仮に自分がそのクラスメ
イト全員から嫌われたとしても、
しょせん、世界人口７０億人のうち
の４０人に嫌われたにすぎないから
です。
つまり、世界人口７０億人いるうち
のクラスメイト４０人に嫌われると
いうのは、
パーセンテージでいうと、その辺の
ホコリが舞った程度の話だというこ
とです。
そのほかにも、会社の職場でも、井
の中の蛙のような場面に遭遇します
よね。
例えば、なぜかいつも怒りまくって
いる上司、全く話が通じない同僚と
長時間一緒にいると、
「はぁー・・人間ってこんなクソみ
たいな人たちばっかりなのかな・・」
という錯覚を起こすことがあると思
います。
そうなると、だんだん人間不信にな
り、誰に対しても冷たい態度をとる。
結果的に人がどんどん離れていくと
いう、悪循環スパイラルにはまって
しまいがちです。
そもそも、人生は楽しんだ者勝ちな
ので、
上司に怒られてストレスがたまって
他人に八つ当たりして、いろんな人
から避けられていたら本末転倒です。
なので、会社の上司が意味不明にガ
ミガミあなたに怒鳴り散らしてきて
も、
「やかましいわ！このクソ上司ｗ」
くらいの感覚で堂々としていればい
いのです。
そうすれば、はぁー今日も怒られち
ゃったよ・・と悩んだり悲しんだり
しにくくなりますし、
ストレスを軽減できて、精神的に安
定しやすくなります。
とにかく、あなたに伝えたいことは、
学校のクラスメイト
職場の人間関係
ご近所付き合い
などで、嫌な思いや苦しい思いをし
ても、
「しょせん、こんなのはコップの中
の嵐だな」と開き直るのがベスト
だということです。
井の中の蛙という概念を知っておくメリット・・・
僕は、この記事の冒頭で、
「自分は井の中の蛙だ」と認識すれ
ば、謙虚になって、日々知識をイン
プットして、
どんどん成長できるようになるんだ
よと言いました。
自分は井の中の蛙と認識するともっ
ともっと成長したい！という気分に
なって、向上心が出てくるというの
が大きなメリットなのですが、
もう一つ、井の中の蛙の概念を覚え
ておくべきメリットがあります。
それは、先ほども話しましたように、
井の中の蛙という概念を知っておけ
ば、人間関係でのストレスもだいぶ
軽減できるようになるということで
す。
つまり、学校、職場、何かしらのコミ
ュニティ、家族関係などで、「あー本
当につらい（泣）」という出来事が起
きたとしても、
井の中の蛙の話を思い出すことで、
「世界中に７０億人も人がいる中で、
その辺の数人に嫌われたりしただけと
かなんてちっぽけな悩みなんだ！」
という気分にもなるので、かなり精神
が安定しやすくなるということです。
なので、ぜひ、自分は井の中の蛙にな
らないようにもっと成長してやる！と
いうマインドを持って、
日々、成長しまくる楽しい人生をゲッ
トしてください！
まとめ
・自分は井の中の蛙だなと意識するこ
とで、謙虚になって、新しい知識をイ
ンプットできるようになる。
新しい知識をインプットするというこ
とは、今まで知らなかったことを知れ
る。
つまり、未知なものを既知に変えるこ
とができるので、人生そのものが充実
しやすくなる。
井の中の蛙という概念を知っておくこ
とのメリットは２つある。
１つ目のメリットが、自分は井の中の
蛙だと自覚することで、
「もっともっと成長してやる！！」と
いう気分になって、新たな知識をイン
プットして人生が好転できるというこ
と。
２つ目のメリットが、
「日常で発生する人間関係のトラブル
なんて、しょせん、井の中の蛙の出来
事だからたいしたことねーじゃんｗ」
というマインドを持てるようになるの
で、ストレスが激減して、精神的にか
なり安定しやすくなる。
ということでした。
それでは、今日はこの辺で。
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※追伸
僕は現在、ビジネスと投資の世界に足
を踏み入れたおかげで、涙がポロポロ
こぼれ落ちるほど、
エキサイティングな人生を送っており
ます。ｗｗ
日々、勉強→実践をして、ビジネスと
投資のスキルがレベルアップしていく
感覚が、たまらんのです。
こんな感じで、今でこそ充実した人生
を送れている僕ですが、僕はもともと、
中学、高校、大学と１０年近く、
・ぼっちで友だちいない歴１０年以上。
・コミュ障で教室の隅に追いやられる。
・陰キャだったので高校のクラスメイ
トから、ゴミを見るような目で見られ
る。
・女と会話するととにかくキョどる。
・大学の単位を落としまくってパニッ
クになる。
・唯一の楽しみはパズドラをやること。
こんな感じで、クソみたいな人生を送っ
てました。ｗ
そんな僕でも、ビジネスと投資の世界
に足を踏み入れた結果、あっさりと人
生逆転できました。
僕のような、クソみたいな人生を送っ
てきた人間だって人生逆転できたんだ
から、
どんな人だって、しっかりと努力して
いけば人生逆転できると確信していま
す。
いったい僕はどのようにして、クソみ
たいな人生からリア充な人生に進化す
ることができたのか？
その過程を知りたい人は以下の記事か
らどうぞ。
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